忍者ブログ
*ooshimatomoe.net*携帯用
| Admin | Write | Comment |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

神楽坂に着きまして、
二時間後には年内最後のステージ、
そのままわやっと年を越しそうなので、
今のうちに。


2011年。
相変わらずぼんやりしつつも
ものすごい一年だったのだと思います。

大きな悲しいこともあった。
振り回されてなにもできない不甲斐ない自分がいたり、
焦ったりなんだり。

たくさんの人たちに、
今年も支えていただきました。
今年は特に、
そうでした。

何だかんだ言って
今年もたくさんの舞台に立たせていただけた。
不安がたくさんの今の日本で
温かい人たちに囲まれて
私は幸せ者です。

本当に本当に
感謝いたします。

どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

よかったらこの後、
神楽坂で一緒に年越しいたしましょう。笑。

「EXPLOSION COUNT DOWN LIVE」

日時_2011年12月31日(土)
会場_神楽坂EXPLOSION
開場_15:30
開演_16:00
前売_羊2,500(+1D)
当日_羊3,000(+1D)
出演_
ぐゎらん堂
金色
燭台(怪)
TЯicKY

fujimiya.tv feat. 
有栖川ソワレ(ミーティア気象台/MONT★SUCHT)
+大島朋恵(週末女優)
+倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
+こもだまり(昭和精吾 事務所)
+十三月紅夜(廻天百眼)

マイナス人生オーケストラ
ロクダマカルタ

…and more!!



お仕事納め。
最大に楽しんで参ります◎
PR
はい。
十二月三周目の週末記が続きます。

有栖川邸で朝ご飯をいただき、
弥生ちゃんを見送って
有栖ちゃんとお出かけ。
私は神楽坂のiwatoへ。

冨士山アネットの長谷川寧さん演出のリーディング公演、
『光のない。』(作=エルフリーデ・イェリネク/訳=林立騎)
を見に行きました。
ITI世界の秀作短編研究シリーズドイツ編
という催しの一環なのだそうです。
いやあああああ
面白かったですよ。
正直お話は分からなかったんですけど、
面白かったです。
朗読もダンスも面白かったんですけど、
特にこのときは音楽で入っていたbonobosの辻凡人さん。
もうもうもう、
そうそうそれ!
って思って。
生演奏付きのリーディングとか舞台って
わりとよくあるけれど、
音楽の人とお芝居の人が分断されてることって
多いじゃないですか。
辻さんは同じ空間に居たんですよね。
演出もあるし、辻さんが持ってらっしゃるものもあって
きっと凄く巧い具合に噛み合ったのだな
と思ったんですけど、
一瞬全員同じ振りをするところとか、
辻さん含め一体でばっちりだったのが
とっても良かったんです。

来月のアネット公演も見たいのですけど、
無理かもしれないうわん。泣。

寧さんにちらっとご挨拶して中野へ。

ゴアゴア学園2011年度冬期講習
『第2密室実験公演ストリンドベリ』
行きましたー。
毬子さん、なっちと遭遇。
もうね、
これはね、
何も言わなくて良いでしょう。笑。
見事な学園祭っぷりでした◎
あ、でも
個人的MVPは
餅くんことモチヅキマサル氏でした。
夕方の講習に参加したのですが、
夜は更に餅くんが冴えていたという噂をきいて地団駄です。
ファンです。笑。

時間が押していたので、
講習終了後
毬子さんと急ぎ足で月蝕稽古に行きました。
道中毬子さんに
「おねえちゃんはゴアゴア校歌唄えるの?」
と訊かれました。
ええ。
ライブバージョンもお送りできますが何か。


ああ盛りだくさんで幸せな二日半でした◎
以上、十二月三週目の週末記、おわり。
さて。
前回の日記でやっと、
駒場アゴラ劇場に到着したところでしたね。

アゴラに着いたら毬子さんがいました。

劇場に入ったら
めぐしゃんが吊られていました。

黒色綺譚カナリア派 活動停止公演
「誤/娯楽」。

勢いとエゴと
東京以外の方も交じった客演さんたちの個性と
泥臭さと、
そういったものが
カナリア派さんらしい美しさにくるまれて、
とても心地が良かったです。
やはり、
ムックさんの本は大好きです。
本当に本当に。
「歯石をとるんでないよ!」
は、吹きました。笑。
(あ、や、これは役者さんのアドリブだと思いますけど。笑。)
見応えのあるお芝居でした。
衣装のアレで、めぐしゃんの正体が、
開演前から分かってしまったんですけど、
分からぬまま、気づかぬまま見てみたかったな
と思いました。
どっちが良いのか分からないけれど。
なんにしても
気持ち悪いですけど。(非常に良い意味で。)

終演後、
皆様にもご挨拶できて嬉しかったです。
活動休止かぁ。
自分もアレなので、笑、
大好きな劇団でありながら、
全くもって寂しいとかはないのですけど、
またきっと、
カナリア派のお芝居は見たいです。
なので、
再開の日を本当に本当に、楽しみにしております。

ところでカナリア派さんは
必ず劇中に一曲は
ああね、この曲いいよね、私も好き
っていう曲がかかります。笑。


毬子さんと渋谷まで歩いて
お茶とご飯を。
それから東横線に揺られて
行ってきました。
神奈川芸術劇場
ロッキーホラーショウ。
急遽横浜公演に行くことを決めたわけですが、
これは独りで行っちゃったら絶対に帰り道後悔する
と思って声をかけたら
石井氏と若松真夢嬢が釣れた。
謎な組み合わせで行ってきました。
ちょっと悪ふざけなのりで
ポップコーン売りのお嬢さんに絡んだり。
マゼンタ役のちかさん素晴らしかった!
そしてROLLYさんは本当に本当に
私のヒーロー!
とても真面目な悪ふざけを魅せてくださるのです。
とても良い席を用意していただいたので、
もうずっと勝手に、
ROLLYさんと目が合ってる気で居た。
(石井さんに「黙れバンギャ」っていわれた。笑。)
タイムワープはもちろん三人で立って踊りました◎
すっごく楽しかったけど、
もうちょっと
いのうえさん×古田さん

ロッキーホラーショウ
やりました!
ていう感じが欲しかったなぁ
と個人的には思いました。
ロッキーホラーショウ好きな人は本当に楽しめますし、
知らないけど来ちゃった
ていう方も楽しめると思うのですが、
いのうえさんも好きでロッキーホラーショウも好きな人は
(その上特に昔のパルコプロデュースの公演とか見ちゃってると)
物足りないのかなと。
とかそういったことを
終演後、居酒屋で石井さんとぐだぐだ言ってたことも含めて
まるっと楽しかったです。笑。


まーむーはそんな石井×大島を
生温く見守っていてくれました。笑。
なんとも美少女で変態であります。


そんな石井さんと大島。

弥生ちゃんと合流して、
なんと有栖川ソワレ邸にお泊まりしました。
なんか、
まな板に寄せ書きしました。
楽しい女の子時間◎
お茶とかココアとか
おもてなししていただきました。
素敵なものがいっぱいあったよ◎




さていよいよ、【弐】にいきますです。
一週前の週末記。
しかも【壱】

あります。


まず。
金曜の夜は
数年ぶりに林和哉監督にお会いしました。
一時期、家がご近所だったこともあり
映像素材に使っていただいたり、
東京残酷警察スピンオフの時には
カメラで入っていただいたりしていたのですが、
わたわたしてお会いできずにいるうちに長い時間が…
水天宮前の良い感じの魚串のお店で、
近況なんかを話し、
ものすごく良いお酒を飲みました。
林さん、今後とも宜しくお願いします…!
なんだかとても、
力をもらいました。

そして土曜は
朝一で綱島へ。
魔法使いみたいな人にお会いしました。
そいで、

十数年振りくらいに、
ピアス全解除
してみました。

や、
解除したら体調だいぶ良くなるんだろうなと、
本能的に思ってはいたのですけれどもね、
(その辺は本当に動物です。)
まさかね、
輪郭が引き締まって、
唇の乾燥も緩和されるとは
思いませんでしたね。笑。

全てがピアスの所為だとは更々思いませぬが
何故今こんなに不具合が出たのかなぁと
ぼんやり考えたんですけど、
今の自分には必要なくなったからだろうなぁ
と思います。
そういう感覚は、
ここ最近あったので。
惰性で身に付けているぐらいなら
やめてしまいなさい
という徴だったのかと思います。
ちょっと寂しいけれど、
ね。

興味深い体験をいたしました。


そいで。
その後、
思いがけず時間が空いたので、
髪を切りに。
どんなふうになったかは、
馬賊矢吹丈のときのお寫眞をご覧ください。
なんかね、
毬子さんとか、舞台のときの他の女の子たちを見ていると、
役のイメージで髪を結ったり
部分的にウィッグを使ったり
巻いてみたり
工夫してて凄いなぁと思います。
見習わなくちゃなぁとか思うんですけど、
私はいつも
お世話になっている美容師さんに任せっきり。笑。
次、こういう役なんです
ていうと
わかりました◎
って素敵にしてくださるから。
久保井さんなしじゃもう駄目なのかもわからん。笑。
いつも有り難う御座います◎


してして、
渋谷へ移動して、
そこから歩いて駒場アゴラ劇場へ。
黒色綺譚カナリア派 活動停止公演
「誤/娯楽」観劇。


……いかんですね長いですね
ちょっと集中力が切れたところで、
いったん切りましょう。笑。

続く。予定です。
いやはやはや。
周回遅れを取り戻せず。

あれよあれよという間に、
月蝕歌劇団 実験室公演
「英雄伝説 馬賊 矢吹丈」
終幕
致しました。
有り難うございました◎

実は、馬賊矢吹丈に出演するのは初めてでして。
嬉しかったです。
が、
いつも劇場でやっている公演を、
まさかの風紋で。笑。
(風紋は、文壇酒場なのですよ。)
どうなることかと思いましたが、
劇場版とはまた違ったアレになりましたねぇ。

三日間の公演のうち、
最初の二日間は、
馬賊、片目のハイエナ団の一員、トシゾウ

演じました。


詩人役のお沙夜さんと。
小道具とか、お世話になりっぱなしでしたの。
有り難う。


トシゾウの相方、ゴルゴ役の小椋氏と。
やってて凄く楽しかったです。
因みに詩人としては、
ゴルゴは恋人◎

そして

大島トシゾウが慕ってやまない、佐倉さんのハイエナと。

詩劇ライブでは、久しぶりに
「私はしんだの」唄いました◎
とっても詩が好きです。
いいのよ、あなたはいきてよ、
いいのよ、いきてよ、
きっとよ
ってね。

毬子さんが魔女ッ娘アイドルソングを唄うように仕向けたのは
わたしだ。笑。

くりすますぱーてぃーなんてものも
ございましたなぁ。笑。
シャンメリー、色が素敵な。

最終日は、
詩人役を演じましたです。
メフィスト気取りの、おかまの詩人。

ジョンスン役の、実加と。
羊の角ってなんなのさ!笑。


ヒロイン、葉子役の倉敷嬢と。


うわあ、
少人数公演なのに一緒に撮れてない役者さん方よ…。汗。


今回は
全体通して
ノリとテンション
でした。
特に詩人。笑。
いつもとちがう、
芝居の仕方を
した
と思う。
自分の中での話。
しかし、
楽しめました。
楽しかったです。

お客様には
寒い中お運びいただき、
そして寒い中お待ちいただき有り難う御座いました。

関わってくださったすべての皆様に
感謝を。

本当に有り難う御座いました。












二日目終了後、
深夜に帰宅した大島と、
毬子ホテル女将の会話。

大「あのねー毬子さん、」
毬「なあに。」
大「帰り道にね、昆虫採集の歌の振りを考えていてね、
  もしかしたら途中で飴ちゃん渡すかもしれない。」
毬「なにそれいいよ、え、ちょっとやって。笑。」
大「いやだよ恥ずかしいからやらない。」
毬「やってよう。」
大「いやだよう。」
毬「♪いつも、放課後を待っていた」
大「だーめだって明日明日。」
毬「♪いつも、内緒で
毬「♪昆虫(大:網を!)
   さいしゅ(大:大きく振って!)
   う〜(大:捕 獲 !)」
毬、大:深夜のテンションで大爆笑。
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]

Copyright c *ooshimatomoe.net*。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 深黒 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]