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みんなが少女椿のお寫眞を送ってくれます。
嬉しい。

自分のでは全然撮らなかったからなぁ。


客席の上にも
清水さんのお人形たちがたくさんいて、
お寫眞撮っておかなくちゃと思っていたのだけれど、
うっかり撮りそびれました。


あ、
あった。自分で撮った画像。

音部隊のお二人。
Asohgiさんとfujimiyaさんですよー。笑。
このお二人が居なかったらできなかった今回の音楽。
大事な大事なお二人。
は。
そしてこのタイミングは…これを言えってことですね、

廻天百眼十発目本公演『少女椿』
サウンドトラック通信販売開始!!
http://www.kaitenhyakume.com/xxx/archives/1057


どーん。
CD版とダウンロード版をご用意。
試聴がなんだか豪華です。
大好評のサントラ、
まだお持ちでない方は是非。
余韻に浸るにはもってこい。
見られなかった方はせめて音だけでも体感してください。
くやしくなることうけあいです。笑。
私も早く欲しいなサントラ。
ザムザで入手しそびれました。




この画像は紅夜さんとこから強奪。
機械みどりちゃんと。
一番勇ましいけれど一番果敢ない、
そんな印象のみどりちゃんでした。
水玉の上に懐かしきクオリアのパーツたち。
でも今回、腕光るんだよー
いいなーうらやましいなー。笑。
クオリアももうちょっとお洒落できたらよかったなぁ
とか思ったり。笑。
髪飾りとメイクもとっても素敵!



これはTETRA。が送ってくれました。
赤座氏と。
赤座衣装は二転三転して落ち着いた感じ。
原作のあの人にはなかなかなれないからねぇ。笑。
TETRA。からもいろいろ考えを出してくれて助かったなぁ。
結局落ち着いたのがこの格好。
満足◎笑。
因みに中に着ている着物は
R-27第一回興行のときに倉垣おにいに着てもらったもの。
頭に巻いてるのは、はぎれ入れに突っ込んであったもの。笑。
頭になにか…、ってことで、
わたしのキャリー漁ってもいいよ!と伝えて
その後小屋に入ったら、
あれを巻いたTETRA。がいた。笑。
ナイス、意味分かんない和柄!笑。
確かね、金色夜叉の再演のときの、
ウサギの衣装の飾り用だった気がします。
ええ。


なんか衣装の裏話的なことになっていますけど。笑。
これからも、じゃあ、
ちょいちょい衣装のこととか
話しましょうかね。


そして告知もありますのでね。
うん。

そうでした、
舞台写真撮影で入ってくださった、
カメラマンの名鹿祥史さんが、
ブログに舞台写真を載せてくださいました。
盛りだくさんでとっても綺麗!
なんだか感動しましたですよ。
有り難う御座います!!!
ご覧くださいな。↓↓↓
「東京人物画」日々
http://ameblo.jp/nashikayoshihumi/


今日はお友達と
宇都宮のマクロビオティックカフェに
行ってきましたよ◎
大豆で作ったお肉もどきがとっても美味しかったですよ。
実際お肉っぽいんですけど、
そのものが美味しいの。

ずっとこういうご飯食べていたい。



今日は画像がたくさんで
ブログみたいですね◎
PR
終わってしまったですって。


何を勝手に。
何を勝手に。


いえいえ。

本当に有り難う御座いました。
関わってくださった皆様に、
心からの感謝と愛を。


と、

こんなことを記すにも違和感がある、
わたしは、

観客席のみどり

でした。


もう自分と重なりすぎて、
スタッフモード以外では舞台に上がることもできず、
カメラを向けられれば当惑し、

自分が役者であると
遂に思えぬまま
それでも
台詞と段取りを与えられている以上、
客席に落ち着くこともできず、
終始ふわふわと、

打ち消すために
小屋に入ったら
やたらスタッフ感満載で過ごしまして。


終宴した今も、
公演前の自分にあっさり戻るには
この舞台版少女椿は素晴らしすぎたし、
かと言って、
所謂、出演した!といういつもの感覚はなく、

まあとにかく、
自分自身の処理が全くできておりませんが、


廻天百眼のお送りした
少女椿。

お陰様で連日の大入り満員。
そして
愛される公演となったようです。

まず、
役者陣の愛し方がもう、
凄いです。

それってほんとに凄いことだと思います。

そしてお客様の嬉しい感想を目にすると、
わたしも嬉しくて嬉しくて。





わたしは今回、
仕込みや裏の作業が全然できませんでした。
稽古もほとんど行けませんでした。

そんな状態だったから、
今回の舞台のお話があった時点で、
無理だ、出られません
と言い続けてきました。

それでも

そりゃあさ、出たいに決まってるじゃないか、
百眼の十回公演だよ?
少女椿だよ?
出たいさ、ほんとは、どうしようもなく出たいさ!


一度本音を漏らしたばっかりに。
多方面にご迷惑やご心配をかけつつ
出演することになりました。

こんな厄介者を使ってくれた石井ごんには、
とっても感謝しています。
そして、
受け入れてくださった共演者の皆さん、
スタッフの皆さんも
本当に有り難う御座いました。



石井さんとする客入れや、
ラストの幕のあれこれは、
旗揚げ当時をなんとなく思い出しとても楽しかったし、

客席から、
今の百眼を見て、
みんな凄く格好良くて、
ああこれが今の百眼なのね、
と思ったら
なんだか凄く安心してしまったよ。笑。



とにかく。
凄かったなぁ少女椿!

冒頭、
稽古場でこっそり毎回泣いていたけれど、
やっぱり素晴らしかった。
あの高揚感。
幕が開いて現れた赤猫座の格好良さ。
団長の呼び声。
思い出すだけで胸が震えます。

機械の世界も、
装備が進化して、
狭い中、なんかやたら幅取る人たちが、笑、
ぐるぐると動き回って格好良かったなぁ!

吸血鬼の世界では、
耽美なパライソの吸血鬼と
鬼姫たちが血に塗れて美しかった。
紅葉は本当に愛おしく、
荒ぶるみどりが悲しかった。
この場面の、
ある台詞までには絶対客席に居ようと決めていたところがあって、

さて、それは何処でしょう。(クイズ)


2039年の世界は
エロスグロテッサアッパーグラウンドオペレッタ
の世界なんですけど、
分かった人はなかなかの百眼の通。笑。
団長の衣装は、
深海の生き物っぽく、でも派手に!
ていうざっくりな注文に、
竹内さんが応えてくれた素晴しいお衣装!

そして、
最後に。
客席から駆け出す瞬間、
いつもの震えていました。
舞台の上の私たちに、
優しく力づけられ、
突き放されました。

あれはまさに私自身です。

自らの意思で歩き出したつもりが、
実際心細くて堪りません。
運命とは、
ひとつは
自らが作り出した呪縛であると思います。
断ち切って
抜け出して
歩き出せるのでしょうか。


そうそう、
公演前から楽曲のことを散々書いてきましたけれど、
今回、
歌詞も素晴らしいです。
石井さんの詩も、
犬神凶子さんの詩も、
本当に本当に。
サントラだけでも泣けちゃう。
是非、買って噛み締めて下さい。


自分自身がとっ散らかってぼろぼろなので、
もう長いわりに支離滅裂でひとりよがりで、
全然面白くないんじゃないかと思いますが、
より混迷する前に終わっておこう。
いずれまた。


違和感、とか書いたけど、
でも、それでもやはり本心。
改めまして、
関わってくださった全ての皆様、
空間を共有してくださった皆様、
支えてくださった皆様全てに
感謝と愛を。

有り難う御座いました!!!!!



例によって画像がない。
さしあたり、
いちごの日記から強奪した、
銀杏ちゃんとの一枚を。
実は一番好きだった。
キャラクタの点でも衣装の点でも。

20111020-001637.jpg
終わってしまう。
終わってしまう。

それでも
ずっと続く。
ずっとずっと続く。


終電を逃して始発で帰る道すがら、
なんだか泣きました。


滴るような椿。
散るが運命の椿。
それでもわたしは幸せでした。


さあ。
遂に千秋楽。
もう本当に、
今日もみんなでみようよ。
お席は窮屈だし、
お待たせするかもしれないけれど、
きっとそれに見合う見世物をお目にかけます。

諦めていた皆さんも、
どうぞ
当日券、挑戦してみて下さい。
今のところ、
定時までにご来場いただいた皆様は
なんとか全て、
ご入場いだけているようです。
皆様のご協力に深く感謝いたします。

本日も、
赤猫座のみんなが
皆様のおかえりを待っています。
沢山のお客様、ご来場有り難うございます。

お席が狭かったりなんだったりして申し訳ないのですが、
そこはもう、
猥雑極まりない見世物小屋の中。
ということで楽しんでいただければ
と思うのですが如何でしょう。

これまでのところ、
キャンセル待ちのお客様も全てご入場いただけております。
明日明後日も、
気になるけど予約できなかった!という方は是非挑戦してみて下さい。


なんだかもうわたし、
何を書いたら良いのか分かりません。
終演後の飲みの席とかでは
本当に鬱陶しいくらいペラペラと喋るのに。

終わったら、
ゆっくり書きたいです。


とにかく。
見にいらして下さい。
劇場まで足を運んでくださったお客様は
全員ご入場いただけますように、
一同全力を尽します。

触れにきて下さい。


そして
再度。
開演10分前から当日券(キャンセル待ち)のお客様を場内へご案内致します。
全席自由席ですので、
早くにチケットをお求めいただいたお客様も、
見づらいお席になってしまう場合が御座います。
お早めのご来場をお勧め致します。

それでは、
ザムザ阿佐ヶ谷でお会い致しましょう。


わたしは莫迦だ。大莫迦だよ。
それでも
いつだって幸せだった。
座れるまで日記を書こうと思います。

さて。

今日は仕込みの残り作業と、照明さん音響さんと合わせてのリハーサル(場当たり)。

私は19時過ぎに到着。
完成した舞台と、衣装を着たみんなが
素敵で、
そして有難い気持ちで、
既に胸いっぱいでした。


今回は本当に
総力戦
という感じがします。

装置も小道具も衣装も造形も
そして勿論役者陣も。


幕開きの瞬間、
ああ、自分はこんな格好いい人たちとやってるんだ、
百眼は、こんな格好いい人たちが一緒にいてくれる劇団なんだ、
って、
毎回鳥肌が立ちます。


大切なものを持つのが苦手なのは
大切なものが大切だからです。


この百眼の少女椿がとってもとっても大切で、
想いがぐるぐるして、
なにがそんなに素敵なのか皆さんに巧くお伝えできなくてもどかしい。
なので是非是非劇場に来ていただきたいのです。
有難く、完売ですけど。笑。
でも、キャンセル待ちも当日受け付けておりますので、
もしよろしければ、是非。

そして、百眼からのお知らせです。
↓↓↓↓↓↓

◎完売に際しまして、ご来場のお客様へのお知らせとお願い。
廻天百眼十発目劇場本公演『少女椿』。お陰様で全てのステージで完売御礼と相成りました。本当にありがとうございます!皆様のご期待に答えられますよう、最高の宴をご用意してお待ちしております!
さて、完売につきまして、座席へのスムーズなご案内ができますように、廻天百眼から皆様へお知らせとお願いがございます。

・受付開始時間が早くなりました。
受付開始を開演70分前に変更致します。受付では、入場整理券が配付され、ご入場は開演30分前から整理券の番号順で行います。全席自由席ですので、お早めの受付を強くお勧めいたします。
石井「よーい、どん。」


・ザムザ阿佐谷の客席について
ザムザ阿佐谷の座席は、土足禁止となっております。劇場入り口で靴を脱いでのご入場となりますので、脱ぎやすい履物でのご来場をお勧めいたします。荷物は座席下にスペースがございますのでそちらに収納ください。大きな荷物は受付に預けることもできますのでご利用ください。
石井「アングラみたいですね!」


・当日精算(御予約)のお客様へ
混雑が予想される為、恐れ入りますが当日精算のお客様は開演15分前までに受付にお越し下さいますよう、お願い申し上げます。開演10分前を過ぎますとキャンセル扱いとなり、キャンセル待ちのお客様をご案内致します。どうぞご理解を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
交通機関の遅れなど事前に劇団側で把握できている場合はその限りではありませんが、ご入場いただけなくなる場合や見づらいお席となる可能性が高くなりますので、予めご了承ください。
石井「あらゆる手段をこうじて、どこかから、まさか、ここ楽屋じゃないの?みたいなところまで使って見られるようにはさせて頂く所存です!」


・キャンセル待ちについて
おかげさまで全てのステージで完売御礼となりました。
まだチケットの購入やご予約がお済みでない方は、当日のキャンセル待ちとなります。開演70分前より整理番号配布、開演10分前に客席の状態を見てご入場いただけるかどうかお答えすることになります。大変申し訳ありませんが、お入りいただけるかどうかは直前までお約束することができませんのでどうぞご了承下さいませ。
石井「入れなかったら何かあげます。」


↑↑↑↑↑↑

生中継もするんですって◎
詳細はこちら↓↓↓
http://www.kaitenhyakume.com/xxx/archives/1031



音楽が恋しい季節です。
低音好きな耳が壊れて、
だからもう、
揺れるしかない。
揺れて震えて、
打ちひしがれる。


ザムザにウーハータワー、
在ります。
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