本日は文化の日で。
朝からですね、
日光の家に出向きましてですね、
裏庭の草むしりですよ…!
父と一時間半ぐらいかけて、
とりあえず背の高い子を軒並み引っこ抜いてやりました…!
そいで。
昼の回見ようと思ってたけど草むしりしなきゃってことで諦めていたのですが、
日光からの帰り道、
夜の回に間に合うことに、
気づいてしまいまして、
思いつきで、
那須に
行ってきちゃいました。
なんのことやらですねそうですね。
とはいえ私も説明できるか分かりませんが、
今日(3日)、
那須でお芝居があったのですよ。
一昨日だかに知ったのですよ。
しかも会場が、大好きな南ヶ丘牧場でして。
(しばらく本気で、動物に囲まれた野外劇を想像してましたね、ええ。)
主催は、
那須フィルム・コミッション
http://www.nasu-fc.org/ていう、映画祭とか撮影支援とかをしている団体さんで、
構成・演出が、那須を拠点に活動されている
A.C.O.A.
http://www.acoa.jp/index.htmという劇団の主宰、鈴木史郎さん。
今週になってやっと本格的に栃木の演劇事情をちらっと調べていて、
気になった劇団さんでしたので、
是非見たいと思っていたわけですよ。
で、今日の催しの主旨は、
那須の作家見川鯛山さんの作品を上演するというもの。
でした。
説明…できたかな…。笑。
まずね、
車でびゅーんと南ヶ丘牧場へ。
家から2時間ぐらいかな。
まあね、
真っ暗ですよ。笑。
ほほほんとにここだっけみたいな。笑。
でも車が結構止まっていて、
牧場敷地内に入ってすぐのところに
会場「バイカル」の看板が見えたので一安心。
中に入ると
おしゃれなバーが。
ビー………ルを必死で我慢して、
お腹すいてたのでマフィンをいただきました。
ちなみにとってもおいしいマフィンでした。
南ヶ丘牧場のなかの、普段は何に使ってるとこなんだろ、
イベントスペースなのかレストランなのか…、
とにかく結構な広さがあって、
客席にはひな壇もあって、
「お芝居する場所」が出来上がっていました。
内容は、
短編を一続きにやっていく、オムニバス…なのかな、
役者さんがとっても巧くて楽しかったですよー。
あとね、
空間を含め衣装など見た目が凄くお洒落!
これけっこう大事だと思うんですけど、
嫌味じゃない、良い感じのお洒落で良かったです◎
ただ、一つ一つが長いのかなってちょっと思いました。
役者さんたちに力があるので、
魅せられるんですけど、
でも一場面一場面をもう少しずつ削っても良かったんじゃないかなぁ
と思うのは、
私がミニマム好きだからでしょうか。笑。
でも、後半、役者さんたちも客席もどんどん盛り上がっていくのが分かって
あとね、
帰りがけ、駐車場で見に来ていたお客さんが
「あー元気もらった!」
って言ってて、
ああ大事だよなぁって思いました。
役者さんたちが気になりすぎて、
帰って即検索。笑。
分からない人が意外に多かったんですけど、笑、
ほとんどが東京で活動してらっしゃる方なんですね。
ていうか、
夏目さんは私、カナリア派番外公演で拝見してました。
見たことある気がすると思ってたんですけどね。笑。
演出の鈴木さん自身が、
よく東京でお芝居出てたり、ワークショップやったりなさってるみたいなので、
そちらのつながりなんでしょうね。
なんか、鈴木さんもどこかで見ている気がするんですが…
とにかく12月にアロッタ主催のに風琴工房で出演なさるので
見に行こうと思います。
うーん。
栃木の役者さんが見たいなぁ!
という願望は、
今週末にとりあえず一度消化する予定◎
あと、
鯛山先生役のあの人は誰だ!
(↑分からなかった方のうちの一人。笑。)
私は踊る瘦せ形の人に弱いのだ…!笑。
これチラシです。
さてー。
私はどうなっていくのかさっぱり分かりませんけど、笑、
やれることはやるのだ◎
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