二○一二年初東京。
良いものに触れて心がぞわぞわする。
大好きなものに触れると
終わりを感じる。
ので、
終わりを感じていてもたってもいられなくなると
良いものを見たのだなと思う。
あの子との薔薇の時間に感謝する。
オブジェとして扱われる演者に憧れるのですが
オブジェとしての自分自身には
まるで自信がない。
ただ、
現状以下にならないように
そればかり。
帰ってから受験生が作ってくれたカルボナーラが
びっくりするぐらい美味しかったよ。
すごい。
そして
それが残した波紋を
少しだけ
憎んだ。
たくさんの刺激のことはまた別に記したいなと思います。
有り難う。

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