月蝕タタキ場→某撮影→百眼精算会
という東京行脚。
ほんとは合間にザロフの大正展も挟みたかったのだけど
朝方うにゃうにゃしてて出発が遅くなったので断念。
月蝕の稽古場は相変わらずで、
でもみんな余震とかで落ち着かないみたいで。
どこも其々の不安を抱えているのですね。
でもやっぱり活気があって、
元気出た。
何かお手伝いすることがあればと思って
お裁縫道具を持って行ったけれど、
結局撮影用に自分の半襟を縫い付けて、
パンフ撮影にわいわいして終了。
でも
こういう時間を持てたことは幸せでした。
それから動画撮影のお仕事。
止まってしまったゆりかもめの路線を歩いて帰った方の話を聞く。
動画の詳細は後程◎
そして百眼精算会へ。
みんなと会えて嬉しかった。
ほんとうに。
大事な人とはね
会えるときに
目一杯会わないとね。
フットワークの軽さが私のアレなんなら、
とことん隙間にアレしてアレする
よ。
倉垣お兄と久しぶりに話し込んだ。
大阪で身近に震災を体験したお兄と話せて
だいぶほっとした。
自分に今できること。
これしかない
それでもいいんだ
てことを。
それから情報の伝達とその手段と
温度差とリセットの話を。
石井さんとは未来の話を。
みんなから笑顔を。
タタキ場を出たら
高取さんからメールをいただいてた。
久しぶりにメールでやりとり。
素敵な言葉を頂いた。
みんなほんとうにありがとう。
生きているなら
それだけで幸せ。
みんなからもらった元気を糧に
いつも通り
へらへらしているね◎
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