きづいたら
もう
すいようび。
あわあわあわ。
7月27日、28日、
二人芝居
「まい・すぺしゃる・らいふ?」
無事終了いたしました。
ありがとうございました。
久しぶりの、
本当に久しぶりの、
役者として参加した演劇の公演
でありました。
思ったことは
だいいちに
お芝居ってたのしいな。
夕方の公演は両日とも雨を呼んでしまいましたが、
たくさんのお客様
ありがとうございました。
日曜日、
お昼の公演は、
なかなかない環境音をバックに、
お届けいたしました。笑。
おもしろかったなぁ。
そして、
演出効果として「香り」を使う
という試み。
こちらも、
シーンによって香りが変わるのを感じてくださった方も多く、
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
「いいのかな、こんなんで。」
日々を過ごすなかで
ふと陥る感覚。
うまく、お届けできたでしょうか。
アロマセラピストの堀さんがたくさんおしゃしんをくださいました◎
(わたしはまたもや撮り忘れ…)
冒頭部分。
大福を一個食べ終えたところ。
鵜飼さんはまだカプリコか大福食べてますね。
場面が進むとお部屋が現れます。
このあと、ポテトチップスを貪り、
チョコやグミを投げます。
左側に移っている布はわたしが吊りましたですよ。
ドレープ職人現ル、ですよ。
というか、
仕込み、わたしこれしかやってなかったですごめんなさい。
「できた…やってやったぜ…」
って振り返ったら、
鵜飼さんが他のすべてを終わらせてくれていた…。
会場のNEWS CAFEには、
大好きな大谷石が使われております。
宇都宮の街中にはあまりないような気がする、
空き時間に気軽に入れて落ち着けるカフェ。
スタッフのみなさんの笑顔が素敵。
急遽椅子を用意してくださったり
本当にお世話になりました。
ありがとうございました!
こちらはとても格好良いお稽古写真。
手前には今回お芝居を素敵に彩ってくれた香りの小瓶。
そして、
アロマセラピストの堀綾子さん、
脚本・演出、そして二人芝居のお相手、鵜飼雅子さん
と、
大島。
堀さんはお芝居の流れを汲んで、
とても素敵な香りを選んでくださり、
どのタイミングで焚けば効果的にお客様の感覚に愬えられるのか
試行錯誤してくださいました。
お芝居エリアにいても、
香りの変化に勇気づけられることがたくさん有りました。
鵜飼さんは、
ますもって、ずっと長くお芝居の世界にいらっしゃるし、
必要なことをぱっと伝えてくださるので、
とても安心できました。
公演に関する事務的な部分もそうだし、
お芝居でも、そう。
発想力が豊かで、柔軟で、
楽しかったです。
ほんとうに今回は寄りかかりっぱなしで、
いつかきっと、
何かの形でお返ししたいとおもいます…!
「コメディです!」というお芝居でもなく、
珍しくアドリブもがんがん入るお芝居。
そして新しい出会い。
貴重な経験をさせていただきました。
課題も見えたし、
また精進
なのであります。
遠方からもたくさんのお客様にいらしていただき
たいへん嬉しく思います。
それからそれから、
今回、
劇団It’s secret!の皆様に大変大変お世話になりました。
深く御礼申し上げます…!
いろんなところで
いろんなかたちで
関わってくださった全ての皆様に、
心からの感謝を◎
ありがとうございました!!!!
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