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トッコ演劇工房「あゆみ」
全日程終了、お疲れ様でした…!
やっと見られた本番は、
とてもよくまとまった、
そして八人のあゆみと共に春の終わりから過ごしてきた全ての人たちの
想いとか、なんかそういったものが、
心地よく沁みてくるような
そんな
素敵なものでした。
わたしが、
えいや、っと形を作って、
ほいさ、っと投げて渡した振付も、
細かいところが補完され、
ずっと良いものになっておりました。
限られたお稽古日数のなか、
あそこまでまとめあげた「あゆみ」組素晴らしいなぁ。
関わらせていただけたこと、とても嬉しくおもいます。
打ち上げにも参加させていただきまして、
とてもたくさんの気をいただきましたです。
ありがとう◎
あれ?
ポテトでかくない?
うん、でかいな。
女の子不足が解消された。
左から、
【Riecca.(01)】で妹を演じてくれた豊田あすか嬢。
「あゆみ」では、いちばん最初の最初をきりっときめてくれた。
そしてわたしの振り付けパートに繋がるのである…!
まんなか、ちぃずちゃんこと福原千鶴嬢。
今回は宣伝美術やお稽古場での諸々でサポート。
多彩な女子なのです。
つづいて、浅野真帆嬢。
しっかりものアサノ。
ホールにいっとう合う声の持ち主。
他に六人のあゆみちゃんが居たわけですが、
しゃしんとか、ない。むむ。
荒川紗保嬢
【Riecca.(01)】では受付をしてくれた美少女。
なんていうか、キャッチーなの。
とても、眼を惹く。
柿田育海嬢
とても良い感覚をしているなぁと思ったお嬢さん。
絵を描くんだけどもその絵がとっても素敵できゅんとした。
(打ち上げで知った。)
金井成美嬢
なるちゃんの小あゆみは絶妙。
だいすき。笑。
そんで、最後、しっかり泣かせてくれるんだなー。
丸山佳恵嬢
ほぼ初舞台だったそうな…!
そうは思えない落ち着きにびっくりですよ。
本を嗅ぐ間が素晴らしかった。笑。
吉川美奈子嬢
はかなげな美少女、
と思わせておいて飛び出すおちゃめが素敵な。
紗保あゆみとのやりとりはなんかきゅんとした。
若菜ひとみ嬢
しれっとしっかりつるりとどっしり芝居を作ってくるという、
そんな印象。
若菜さんがいて締まった部分は大きいと思う。
とても格好いいと女子の間で評判。
そんな(大島の勝手な)印象の面々が、
講評会で、
八人それぞれの個性みたいなものをもっと出してもよかったんじゃないのん?
というご意見を戴く程の一体感。
わたしはその一体感が、
好きだったよ。
別の形も、やったらおもしろいのでしょうけれど、
今回はこれで良かったんじゃないかと思う。
うむ。
そしてみんなそれぞれにあるいていく。
打ち上げで戴いた、
とてもとても素敵な贈り物。
ほんとうにありがとう…!
ご覧戴いたお客様にも、もちろん、
関わってくださった全ての方に感謝を◎